審査項目概要

@基本動作

 三戦立ちでの手技の基本、足技の基本を練習と同様に行い上達度を審査。

A基礎体力、柔軟性

 開脚での柔軟を行い、柔軟性を確認。

 腕立伏せ、ジャンピングスクワット、腹筋運動を各自の体力に合わせて行い、基礎体力の向上度を確認する。

B組手

 @〜A審査終了後、審査員で協議し基本合格者を決定する。合格者のみ組手審査に移り、最終審査とする。

護身術、約束組手、組手を行い上遠慮を審査する。

(組手規定)
無級〜5級 スパーリングを同等の実力者同士で1回行う。
技のバリエーション、捌きの上達度を審査する。
4級〜3級 3人のスパーリングを1分ずつ行う。
2級〜1級 5人組手を1分ずつ行う。
審査段×10人の組手を1分ずつ行う。